ガス切り

がすぎり、と言う。ガス切断(がすせつだん)、ガス溶断(がすようだん)ともいう。

鋼材の加工方法の一つ。リサイクル業界の用語としては、厚みのある鉄スクラップで、ギロチンで切断できない場合に行われる切断方法を指します。ガスの炎で鉄を予熱し、高速の酸素を吹き付けることで鉄を酸化、溶かして吹き飛ばす方法です。

溶断は、溶かして切断する方法であり、ガスを使う以外の方法として、アーク(放電)やレーザーを使う方法があります。アークやレーザーに比べて、ガス切りは手作業ですので、加工の正確性には欠けますが、鉄スクラップを切断するためには十分な性能です。