実地確認

2020年08月01日

じっちかくにん、と読む。ほぼ同義語に、現地確認(げんちかくにん)、現場確認(げんばかくにん)などがある。

実地確認は、環境省の通知など、国や行政機関が作成する資料によく使われる用語です。現場確認と言われることもあります。廃棄物の処理を委託する際に、処理委託先の処理状況、管理状況などを実際に現地で確認する行為を指します。

実地確認により、産業廃棄物の処理委託により不適正処理を未然に防ぐことが望まれています。廃棄物処理法で明確に義務化されているわけではありませんが、法第12条第7項で、

「産業廃棄物の処理の状況に関する確認を行い、当該産業廃棄物について発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の行程における処理が適正に行われるために必要な措置を講ずるように努めなければならない。」

とされており、「処理の状況に関する確認」の具体的な方法の例として、実地確認があげられています。例えば環境省の「排出事業者責任の徹底について」というウェブページでは、実地確認に関する通知他が紹介されています。