熱回収、熱回収認定

2019年10月08日

ねつかいしゅう、ねつかいしゅうにんてい、という

熱回収とは、通常サーマルリサイクルとほぼ同義で、廃棄物などを焼却した際の熱を何らかの形で有効利用することを指します。リサイクルの手法の一つですが、熱回収率や、熱回収の方法については特に基準がありません。

そのため熱回収認定という認定制度が作られ、熱回収率などが定められました。しかし、この認定を得ていなくても熱回収・サーマルリサイクルをしていると言うことができます。たとえば、売電のような高度な技術を使用しなくても、場内の温水シャワーの熱源としてだけ使っているのであっても、リサイクルを標榜することはできてしまいます。

  • 熱回収認定についてはこちらを参照ください

なお、海外では熱回収をリサイクルと認識していないことが多く、リサイクルではなくあくまで焼却により副次的に発生する熱の回収ということで「サーマルリカバリー」と表現されています。