総合判断説

2020年09月03日

そうごうはんだんせつ、と読む。

総合判断というと、様々な要素を総合的に勘案して、物事の是非を判断するということですが、廃棄物処理法では、モノが廃棄物に該当するかどうかを判断する際の考え方として「総合判断説」が採用されています。

例えば「野積みされた使用済みタイヤの適正処理について」という通知では、

廃棄物とは、占有者が自ら利用し、又は他人に有償で売却することができないために不要になった物をいい、これらに該当するか否かは、その物の性状、排出の状況、通常の取扱い形態、取引価値の有無及び占有者の意思等を総合的に勘案して判断すべきものであること。

と説明されています。

特に、赤字部分が総合判断説の要素です。総合的に判断しますので、ここに挙がっている要素の1つだけを基準にして判断するということではありません。

下記の動画でも解説していますので、ご参考ください。