金属くず

2019年07月26日

廃棄物処理法施行令第2条第6号で、産業廃棄物の種類の一つとして規定されています。「廃棄物の処理及び清掃に関する法律の運用に伴う留意事項について 昭和46年10月25日 環整45号」では、「鉄鋼又は非鉄金属の研磨くず及び切削くず等が含まれるものであること。」と説明してあります。基本的に金属が廃棄物となったものは「金属くず」に該当しますが、金属水銀については「廃水銀等」や「水銀使用製品産業廃棄物」に該当します(水銀廃棄物についてはこちらをご参照ください)。

通常は、金属くず単体の場合は有価物として売買されることがほとんどで、廃棄物処理法の規制対象外です。しかし、他の物(プラスチック、ガラス、木など)と複合していると、有価物とならず廃棄物として扱われることがあります。

なお、家電リサイクル法や小型家電リサイクル法に該当するものについては、有価物であっても「有害使用済機器」として廃棄物処理法の規制を受けます。