アスベスト廃棄物

2020年06月12日

あすべすとはいきぶつ、と読む。アスベストは、英語でasbestos、漢字表記では石綿(せきめん、いしわた)という。

主に、建築物の解体工事で発生します。吸い込むと、中皮腫や肺がんを発症する有害物質です。

解体時に「レベル1」「レベル2」と言われるものは、飛散性であるため廃棄物処理法では廃石綿=特別管理産業廃棄物となります。

「レベル3」は非飛散性であり、普通の産業廃棄物で、素材によってがれき類、ガラスくずコンクリートくず及び陶磁器くず、廃プラスチック類、などに分類されます。

レベルについてはこちらも参照ください。

日本中の工場、公園、学校などで、土壌中にアスベスト廃棄物が混入していることから、裁判でも問題となったことがあります。今後建築物の解体が進んでいく中で、健康被害が生じないように適正処理する必要があります。

なお、アスベストの処理は、明日がベスト、であるとして処理を先延ばしにしてはならない、というダジャレもあります。

アスベスト処理についてはこちらの記事も参照ください。