横流し対策

2020年04月16日

よこながしたいさく、と読む。不正転売(ふせいてんばい)対策ともいう。

通常横流しというと、本来売却すべき正式のルート以外の他者に売却することを言います。売上は会社ではなく、横流しの首謀者や協力者が得ることになります。

廃棄物、不要な有価物、金属スクラップについても、排出事業場の社員が横流しすることもありますが、委託先/売却先の業者の社員が横流しをする可能性もあります。特に、賞味期限切れ(期限切れ間近)の製品、旧モデル、販売中止製品、市場からの回収品、パッケージなどの汚れ・破損により販売できなくなった製品は要注意です。ユニフォーム、社名入りのノベルティ、販促品も同様に注意が必要です。

有名なところでは、ココ壱番屋の冷凍ビーフカツ、国土交通省のヘリコプター用のカメラ、再春館製薬などの化粧品が、処理委託先から横流しされたことがあります。これらは氷山の一角に過ぎず、実は報道されていないケースも沢山あります。

横流しされる可能性がある物を、外部の業者に処理委託/売却する場合は、教育や管理体制、監視カメラの設置状況などを確認し、確実に処分してもらえそうか、責任者や担当者は信頼できる人物かなどを確認しましょう。


メジャーヴィーナス・ジャパンの東京エコファクトリーでは、横流しだけでなく盗難防止のためにも、従来から場内の各所に監視カメラを設置しております。社員教育も徹底しており、横流し対策を万全に行い、一流ブランド品の廃棄を行っています。

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