シュレッダーダスト

2020年04月10日

しゅれっだーだすと、と言う。SR=えすあーる、ということもある。

英語では、Shredded Residueの頭文字を取ってSRと表現されますが、これを普通に日本語訳すると「シュレッドされた残さ」、「破砕後残さ」となります。

国内でシュレッダーダストと呼ばれるのは慣習的なもので、スクラップ業界では「ダスト」という言葉を、金属として販売できない不要物、廃棄物、ごみ、一般を指す表現として使われています。“ダスト引き”という言葉もあります。

廃棄物処理法でいう「ダスト」=「ばいじん」は、下記引用のとおり。シュレッダーダストの「ダスト」とは全く意味が違います。

廃棄物の処理及び清掃に関する法律の運用に伴う留意事項について 昭和46年10月25日 環整45号」より引用

令第二条第十二号に掲げる産業廃棄物 「ダスト類」という。産業廃棄物に該当するものは、大気汚染防止法に規定するばい煙発生施設において発生するばいじんであつて、集じん施設において捕捉されたものであること。なお、集じん施設の集じん方法は、乾式、湿式のいずれの方法であるかは問わないものであること。