じゅんかんトレンディ

昨今の海洋プラスチック問題を背景に、脱プラやバイオプラ、プラスチックリサイクルの推進など様々な取り組みがされています。大きな経営課題の一つであることは間違いありません。

発電効率の低い石炭火力発電所を2030年までに廃止するという政府方針が発表されました。かなり大きく取り上げられたので、ほとんどの方がご存じでしょう。具体的な内容や計画はこれから議論を進めるということで、慎重論もあるようですが、近年の日本の環境政策が国際世論に押されて後手後手に回っていることを考えると、結果的にこの方針より厳しい方向に行く可能性もあると思います。

ここ数年、中国の廃プラ等の廃棄物の輸入禁止措置を受け、日本国内の産業廃棄物の処理が逼迫していました。そのため、処理業者による値上げ要求や受入れ制限に困っていた排出事業者も少なからずあったようです。しかし、コロナ禍による経済活動の低下により、廃棄物の発生量が減少し、逆に廃棄物の奪い合いの様相も呈し始めています。