じゅんかんトレンディ

風水害、地震による災害が毎年、それも複数回発生していますが、その際に問題になるのは災害廃棄物の処理です。東日本大震災以降、災害廃棄物処理について法制度の整備や、自治体⇔国⇔民間業者を含めた関係者間のネットワークづくりなどが進んでいます。しかし、今後も毎年大量の災害廃棄物が発生するのだとすると、更なる対策が必要になると思われます。

ほんの数年前、「脱炭素社会は無理があるから、低炭素社会と言って欲しい」と公言している日本企業が多くありましたが、今やそんな意見を言うことなど憚られるのではないでしょうか。PCBもアスベストもそうだったように、二酸化炭素はゼロに、プラスチックもゼロに、という世界になるのかもしれません。

ナシーム・ニコラス・タレブさんが書いた書籍「ブラック・スワン 不確実性とリスクの本質」をご存知でしょうか。従来の常識からは考えられないような事件や事象が起こり、社会に大きな影響を与えるリスクを指します。この本の出版後にリーマンショックが起こったため、これを予見していたのではないか、ということでも話題になりました。